2010年4月16日金曜日

入院限度日数について


厚生労働省の「患者調査の概要」より、65歳以上の方の平均の在院日数は、昭和62年をピークに、平成2年以降減少傾向にあります。

平成14年以降は、平均在院日数は60日を下回るまでに低下して来ていることから、多くの生命保険会社(特に通販で売られている保険)で入院限度日数60日型が販売されるようになりました。

このように最新のデータに基づき設計販売された保険は、医療技術の発達に合わせて見直しされた結果として「安い」商品となっています。

90日型、120日型、300日型等の医療保険がありますが、その分割高な商品と言えます。

一方、脳血管疾患などのように在院日数が100日超となる病気もありますので、長期入院への備えは必要です。

長期入院の可能性が高いのは、前記調査結果より、結核、精神病、脳血管疾患です。

結核、精神病については健康保険に加えて公費負担があり、自己負担は医療費の5%となっていますから、リハビリ等で長期入院となる脳血管疾患(脳卒中等)への備えを医療保険でしなければなりません。

割安な60日型の医療保険に三大疾病入院(長期入院)特約を付加することで、長期入院への備えを行えば割安で最適な保障が得られると考えます。


参考

医療保険とがん保険を検討するときに参考となる入院日数、医療費等の資料


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